Ciao! (=´ー`)ノ⌒♪私自身あるいは困難な存在

■TMNETWORKとXJAPANが日々の糧εεε=(*ノ▽ノ)な佐野瑞希です、こんにちは。■音楽と、広範囲な意味での文学について綴っています。■現在は、一連の創作シリーズ『夢想と薔薇の日々』の更新がメインになっています。「おもしろかったー!」と思っていただける一日があれば幸いです。  ───遠い記憶をたぐり寄せると、どこまで遡っても自分の感性や思考のしかたが変わっていないなあと感じざるを得ない今日この頃。春、桜舞い散る日に。(2015.04.12改稿)

華原朋美

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『夢想と薔薇の日々』<summer visit ~キミがやさしい夜明け~>後コメント

『夢想と薔薇の日々 (Days of Réverie and Roses)』は、あくまでもフィクションであり、実在する人物や事件とは一切無関係です。「夢想」(夢見る、想う)は個人が有する自由な権利ですが、現実は現実としてきちんと区別なさったうえでお読みください。くれぐれも混同されないよう、どうぞよろしくお願いいたします。

最近にしちゃあ珍しい後コメントです。
なぜかって、これだけはどうしても書いておかなきゃ、ってことが、2、3あったもんで。 

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夢想と薔薇の日々<summer visit ~キミがやさしい夜明け~>

『夢想と薔薇の日々 (Days of Réverie and Roses)』は、あくまでもフィクションであり、実在する人物や事件とは一切無関係です。「夢想」(夢見る、想う)は個人が有する自由な権利ですが、現実は現実としてきちんと区別なさったうえでお読みください。くれぐれも混同されないよう、どうぞよろしくお願いいたします。

やんちゃに愛を交わすのにも少しくたびれて、愛してるよって言うかわりに、どこまでも深い大人のキスをして。
首筋にも軽く口づけたその続きで、きみの肩に顔をうずめた。

甘えて、俺がぐいぐい頭を押し付けたからかな。
きみはおかしそうに笑って、まるで、うんと年上の彼氏か何かみたいに、俺の体をやさしく抱いてくれた。

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華原さらにはばたく!対する佐野は?!


と、何をわたしが狂喜しているかと言うと。
つまりはこういうことです。







 記事の中に「小室へのわだかまりが完全に消えた様子」とありますね。




サテ 。
常々自分と朋ちゃんを重ねるようにして
追いかけてきたわたしですが。

どうなのかというと。

今朝久しぶりにFacebookに現れたTacktに、

「Tackt、はよー!」

と声をかけたのに無視されてメッチャ凹んでいるんだよ~
 笑笑笑

どうやらまだ“わだかまり”とやらは
これっぽっちも解消されていないようであります。


 しかし

昨年の1月14日を思い出すのです。

メールで『永遠の8月をさがして』の移転問題を
Tacktにメールで相談したところ、
突然 

5時に電話する。

と言われ、本気の本気でビビりまくったわたし。
その日、実際に夕方の5時に電話が来て、
まさに10年ぶりに彼と話してしまいました。

(このことはどこかで書いた気がするけど。)

まるで業務連絡みたいな電話だったけど、
彼のおかげでサイトの移転を全部セッティングしてもらえて、
心から感謝しているんです。
まだ嫌われたりマイナス感情は持たれたりは、していないのだと、
幾ばくかの安心感と信頼感は抱いているんです




だがしかしだがしかしだがしかし。 

あと3日で、その日から1年。

なんとかして恩に報いたいと必死なのですが、
何をどうしたら感謝の念を伝えられるのか
ちーっともわかりません 

朋ちゃんは小室さんから美しく飛び立ったのに、
わたしはまだ潔くドライに、本心から自立してはいないように思う。
どこかでTacktに寄りかかってしまっているような。

それはそれでいいという思いもあるけれど、
今後、朋ちゃんにどんどん差をつけられて
置いてきぼりを喰らいそうです。

はああああ

佐野瑞希の奮闘は続く




《おわり》




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華原&小室のコラボレーション ~FNS歌謡祭2013~

あれは、確かに“共演”だった。

――朋ちゃんが、小室だけを想って歌っていた、あの頃。
――小室が、朋ちゃんを見事な手さばきでシンデレラに仕立て上げ、ヒットさせていた、あの頃。

けれど昨夜のステージには、そんな空気はどこにもなかった。

お互いが自立し、お互いが自分の魅力を出し合った、本当の意味でのコラボレーションだったと思う。

はじめにふたりが同じ(テレビの)枠に映し出されたときは、息が苦しくてドキドキしていた。

小室さんの今の落ち着きぶり(TwitterとFacebookの彼しかわからないけど)に対して、華原の感情の独走ぶりが心配だった。

けれど、朋ちゃんの声と小室さんのピアノが重なって流れ出したとき、「総毛立つ」という表現があるように、体中に鳥肌が立ったような気がした。

一気に涙があふれて、もう最後まで止まらなかった。

心が、震える、…と前も書いたかもしれないけど、何か心の底から、この15年間のふたりへの想いがこみ上げてきて、大泣きしてしまった。

朋ちゃんの握手に応えた小室さんがくり返した、「また…」という言葉の意外性。


本当に、本当に、こんな日が来るとは。 


小室哲ちゃんに向かう想い。

華原朋ちゃんに向かう想い。


15年前、わたしは、朋ちゃんをひとりにした小室さんを恨んだりもしました。

「ひどすぎる」と責めた数年がありました。

でも、わたしの音楽人生をつくってくれた哲ちゃんを、心から憎むことはできなかった。


朋ちゃんに関しては、15年間応援しつつ、「やっぱりダメかな…」という気持ちを持った日々が続きました。

小室さんはもう別の人生を歩んでいるのに、朋ちゃんだけが傷んでいくのを見るのはつらくて、何度も彼女への共感や執着を捨てようとしました。


だけど―…今。

昨夜のあのふたりが演出したステージは、見事というしかなかった。

すばらしかった。

朋ちゃんは輝いて、立派な大人だった。

小室さんも、かつてのプロデューサーとしての役割、とってもすばらしかった。





ありがとう、朋ちゃん、そして小室哲ちゃん。

ほんとうに、素敵でした。






サテ、あの方はわたしをどうしてくれるんでしょうね?そこだよそこ、Tさん!!! 
 
 

メモとして:華原朋美&小室哲哉 共演に、期待しています。


華原朋美 元恋人・小室哲哉と15年ぶりに共演 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
 


時間(とき)の流れというのは、本当にすごいものだなあ、と思う。

なんて言ったらいいか、言葉にならないけど。 

もちろん朋ちゃんにしろ哲ちゃんにしろ、全部理解(わか)ってて、…演るんだから、責任持って。

どんなステージになるのか、ふたりを応援したい。

みっともないことには、なるなよ。



わたしはここまでは望まないけどねぇ、夢はあるよ!

おいっ!わかってんのか?!そこ!笑。


華原朋美のシングル『夢やぶれて』&セルフカバーアルバム『DREAM』のこと




最初に華原朋美のカバー曲、「夢やぶれて」のDVDを見たとき、悲しい歌なのに、感動で心が震えた。
彼女の表現力(歌唱力は前から認めていたから)のすごさに圧倒されて、泣いてしまった。
変な感想だけれど、こんなに醜い表情をして歌う彼女を、わたしはかつて見たことがない。
そこまでして、彼女は楽曲を表現しようとしていた。
実に、迫力があった。

今まで、朋ちゃんの動向を追いながら、わたしは何度、彼女を見限りそうになったことだろう…いや、「見限りそう」どころか、最後は確か、「もうフォローするのも限界です」というような主旨の記事を書いたように思う。

けれど、このDVDを見て思ったのは、「今度こそ、今度こそ、いけるかもしれない!」ということだった。
幾度となく期待を裏切られてきたから、まだ確信には至らないけれども、でも、何かが、過去の、復活ではなかった“復活”とは違っている。
今本当に、彼女は自分で歩き始めたのだろうか?

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突然真夜中の更新でごめんなさいですが…

みなさん寝ていらっしゃるのかと思いきや、けっこう起きておられるんですね。
寝不足大丈夫ですか(*・ェ・*)ノ~☆コンバンワ♪

わたくし佐野瑞希ですが、実はここら辺しばらく、更新の予定を組んでなかったんです。
というのも、17日にToshlくんと華原朋ちゃんのCD、合わせると同時に3枚リリースされるという予定で、ちょっと自分で自分の精神状態がどうなっちゃうんだろう…と、恐ろしかったもので。
確実に異様なハイテンションというか、興奮状態に入ると思ったんですよね。
だから、もう集中してそのCDのことを書きたかったの。

で、実際は、17日より1日早い昨日(16日)の朝の8:30ころ荷物が着いて、もう気になって気になって仕方なかったんだけど、なんか他にもいろいろと忙しいというかせわしない一日になってしまって、日中CDは聴けませんでした。
それで、さっきというか何時間か前に、「そうだ!真夜中にミルクティー飲みながらゆっくりじっくり聴こう!☆゛」とか、すごいいい思い付きのような気がして、やたら浮かれていたのですが。
ですがですがですが―…。

どうなったかって、ソワソワソワソワとよくわからん余計なことばっかりやっていて、結局未だに1曲も聴いてないですよ!!!
ファンとしてどこまで終わってるんだっていう!
アハハヽ(´∀`;ヽ≡/;´∀`)/アハハ! 
Toshlくんのなんか、試聴した部分ばっかりエンドレスにヘビーローテーションしてるのに、とにかく丸々聴けてないんだよお!||||_| ̄|○|||
だったら今から聴けよって感じなんだけど、なんかもう気分が萎えてきちゃって…。

どうしようって思っているんだけど、CD聴いて落ち着いて自分の中で消化できるまで、ほかのこと……まあ言わずと知れた『夢想と薔薇の日々』なんですけど、そういうのとか、鬱病についてのちょっとした話とか、書けそうにないので、こんな状態でいつまで続くのかがわかんないです。
明日聴いて、もう感想書けるのかもしれないし、相当聴き込まないと納得ができないのかもしれないし、わかんない。

というわけで、ココにいらしてくださるのはうれしいのですけど、本当に何も期待しないでください。
最初から期待なんてありゃしないって?(笑)
でも一応ね、ホンットに突然、鬱病の話が入ったり、DRRが入ったりするかもしれないです。
今自分で、何がどう起こるか予測不可能なので、もしもテキトーに遊びに来てくださったら…とても幸せです。泣いちゃうヾ(≧∇≦)ノ~☆


ダメ、限界だぁ。
ミルクティーを飲んで…そのあとは…。。。。。。(○´艸`)なははははは

佐野瑞希でしたo
(メッチャ無責任な文章/(^O^)\)

 

つぶやく。 ~華原朋美「夢やぶれて」~

昨日かなぁ、突然価格変更のお知らせが来た。
また何かコンテンツ的に値引きせざるを得ないようなことが起きたんじゃないかと不安極まりない。

楽天ブックスより定価が下がりましたとのこと


「Tetsuya_Komuro ほー‼スゴイですね。間違っていないと思います。」で瑞希、人生の新局面を迎えるか!?

先日、あるユーザの方から小室哲ちゃんに宛てに「ともちゃんがとうとう自分の足で歩み始めます!新曲はレミゼのカバーだそうです!」というツイートが送られ、小室さんがそれをリツイートした上で、タイトルに載せたリプライを発信しました。
そのときの瑞希の反応ってば
「まじか!!朋ちゃん再始動にまさかの哲ちゃん直コメ!」
「これで佐野瑞希の人生に新局面か!?/(^O^)\」
でした(というようなツイートしたよ)。

小室哲哉、TK、というよりは、TM NETEWORKと華原朋美だけを愛してやまないこの瑞希。
でも、今まで何度となく“再起”しては“再起”できなかった朋ちゃんに、「もうあきらめるしかないのか」とココでも思いを語ったことがあります。

しかしここに来て、なんとなんと、小室哲ちゃんが自らフォロワーのツイートにリプライ。
それもポジティヴなメッセージでした。
小室さんが「スゴイ。間違っていないと思う」と言うのだから、朋ちゃん、今度こそ本当に「華」を咲かせるかもしれない。

朋ちゃんは小室哲ちゃんのこのリプ読んだのかな?
常々、勝手にだけど、自分と朋ちゃんを重ね合わせてきた瑞希にとっては、期待しないではいられないのだけど。
別れた相手でも、たとえもう二度と会うことがなくても、そのひとからの言葉のチカラって絶大だよね。

「Never Say Never」を始め、いくつかのシングル(「真夜中のシンデレラ」がお気に入り!)と、アルバム『Love Again』『NAKED』は、決して悪いできではなかった。…というよりむしろ、とってもよかった。
「あなたのかけら」や、中島みゆき楽曲提供の「あのさよならにさよならを」は全然ダメだろうなと思っていたけどね。
だって朋ちゃん自身が全く、あのさようならにさようならなんてできていない状態だったもん。
いろんな事件や奇行が“再起不能”の憶測を呼んだしね。

でも!

今度こそ、今度こそ、イケるのでは?

歌唱力は昔とは比較にならないほど高い。
『NAKED』が実証してる。
(ただ封入特典のDVDでは、後の“奇行”をうかがわせるようなアトモスフィアが漂っていたので、危ないなという感じだったけど。)

頼むよ朋ちゃん…地道にでいい、昔みたいにすぐに売れなくていい、ただわたしは、小室さんと朋ちゃんの恋人としての在り方が大好きだったし、ソロの朋ちゃんも大好きなんだ。
だから、「歌うことが好き!」という朋ちゃんの、ありのままの姿を、見せてほしい。


参考記事
華原朋美、再出発曲は「夢やぶれて」(日刊スポーツ芸能ニュース面から)


朋ちゃん(小室さんプロデュース)の歌でもっとも好きな曲を拾ってみました(ベスト3)。
「I'm proud」はちょっと個人的に別格(笑)なので、「LOVE IS ALL MUSIC」と「Hate tell a lie」を。あとは「storytelling」が大好きです。


毎日毎日アマゾンと楽天をチェックし続け、昨日かな、おとといかな、予約したよ!楽しみ!

あの夏 夜明けまでずっと 手を握っていたね…

唐突に華原朋美の『LOVE BRACE』を聴きたくなったのは、このアルバムの中に「♪summer visit」があるからだろうか。

「夜明けはもう早くて 気が付けば夏になってた」。

本当は、華原のと言うより、「小室と華原の」アルバムと表現した方がいいかもしれない。
そのくらい、ふたりの息が合っていることに、今更ながら驚く。

優しく刻まれてゆくリズム、流れるメロディ、そして華原の、甘えながらも“きちんと”張り詰めた、伸びのある歌声。

「ふたりで創り込んだ」作品という感じが、見事に伝わってくる。
実際は偏に小室の手腕によるものなのかもしれないが、華原の存在なしに、このふたりの“非常に密着性のある”ラブソング群は生まれることはなかったに違いない。

90年代、あの小室哲哉の独壇場に於いて、一際輝いていた「朋ちゃん」。
「脱ぐか?」などと噂される程に崩壊した華原朋美のシンデレラ伝説(ストーリー)は、一体どこに終焉を見るのだろうか。

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