日付が変わったのでおとといになるんだけど、ニコ生の通称『としちゃん』をタイムシフトで観ました。
にゃんたろうの特別出演のおかげもあって、和やかな空気の中で番組が進んだんですが、わたしにとっては、とっても大事な、特別な30分になりました。
なんていうか、Toshlくんからの、よっちゃん(わたしもやっとこの1~2年で、YOSHIKIのことを「よっちゃん」と呼べるまでに成長しました(笑)。この話はまた別の機会に。)への愛があふれてくるというか。
30分間ずっと、Toshlくんのよっちゃんへの愛のメッセージで満ち満ちてた。

(「愛」って言っても、ウチの『夢想と薔薇の日々』の愛とは違うのよ!もちろん。)

今までで最も緊迫した状況なのに、Toshlくんが、すごく大らかに構えてるんですよね。
自分が入院・手術したときも、よっちゃんがいちばん最初に100本くらいの花束を抱えてお見舞いに来てくれたこととか、手術が終わったら、自分でも驚くような声が出るようになったこととか、そういうToshlくん自身の体験を話してくれてましたね、あれは、そうやってみんなに、「だから、YOSHIKIも大丈夫なんだよ!」って言いたかったのだと思う。

それから、「世界のトップチームのドクターたちがついているので、僕はそのこと(手術)については全然心配してないです」っていう言葉。
あれは、みんなと同時によっちゃんにも、安心してもらいたいという気持ちがこもってたように感じます。

───う~ん、書くとなかなか難しいんだけど、そうだなぁ、Toshlくんがよっちゃんのことを語るときって、本当にうれしそうに、愛しそ~うに語るんですよね。
よっちゃんを信頼しきっているというか(実際そうなんだろうけど)、だからあの大らかな空気が出ると思う。
素敵な関係だなぁ~って思いました。
もうほんとに、唯一無二の存在なんでしょうね、お互いが。

そして、後半最後での「クリスタルピアノのキミ」。
にゃんたろうが後ろでちょこまかしていたので笑っちゃったけど、あの場面での「クリスタルピアノのキミ」には、ちょっと言い表せない感動があった。
なんてやさしく、やわらかく歌うんだろうと思って、泣きそうでした。
あれが、まさにToshlくんからのよっちゃんへの愛のメッセージそのもの、「とどめの一発」だったように思います。
歌詞の内容がどうとかじゃなくて、Toshlくんはあのとき、よっちゃんへの精一杯の想いをこめて歌ってたんじゃないかな。
過去にはいろいろもちろんあったんだけど、今のふたりの信頼関係たるや、ものすごいものだと思います、実に、実に。
スタジオの空気がほんっとにやさしい愛にあふれていました。
未だかつてなく、Toshlくんの人間の大きさというか、成長の証みたいなもの、そして、YOSHIKIへの愛を感じたニコ生だったよ~。

観たあとに、それまでの緊張感がほどけて、メチャクチャ気分がラクになって、ホッとしてたんです。
そんなことできるの、やっぱりToshlくんしかいないでしょ(笑)。
よっちゃんに元気になって戻ってきてほしいと願う気持ちも、Toshlくんがいちばん強いんじゃないかな。

こんな、夜中の更新ですみませんでした!
これからも、すみれを応援していきたいですね。


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