Ciao! (=´ー`)ノ⌒♪私自身あるいは困難な存在

■TMNETWORKとXJAPANが日々の糧εεε=(*ノ▽ノ)な佐野瑞希です、こんにちは。■音楽と、広範囲な意味での文学について綴っています。■現在は、一連の創作シリーズ『夢想と薔薇の日々』の更新がメインになっています。「おもしろかったー!」と思っていただける一日があれば幸いです。  ───遠い記憶をたぐり寄せると、どこまで遡っても自分の感性や思考のしかたが変わっていないなあと感じざるを得ない今日この頃。春、桜舞い散る日に。(2015.04.12改稿)

2011年08月

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8月31日。

今日は2011年8月31日、8月最後の日です。

瑞希はなぜだか、この日になるとものすごいメランコリーに陥ってしまう。

今日と明日、8月31日と9月1日のあいだには、特に境目などなく。
日々は平坦にきちんと続いてゆくのに。

8月31日という響きは、なにか圧倒的な「夏の終わり」を告げている。
この日が来ると、「あ、夏が逝くなあ」と思ってしまう。
「夏の終わり」から「夏の死」⇒“瑞希自らの死”を感ずるのはどうしてなんだろう。

もちろん、みんな誰だって、誕生月の終わりって淋しいものなのだろう。
けれど、「夏が逝く」という表現のその重みには、非常にしんどくて、切なすぎるものがある。

「8月」の、ひどく遠い、無意識の記憶のなかに、瑞希は何か大切なものを、置き忘れているのかもしれない。

だからきっと―…『永遠の8月をさがして』いるんだね。



※『永遠の8月をさがして』は、瑞希がむかーし運営していた許されない恋愛系のHPです。

音楽に向かう心。

いつからか、音楽(ジャンル問わず)ってものを、intensiveに聞けなくなっちゃってた。
いつもBGMになってるっていうか、「ながら聞き」で終わってる。
だから歌詞とかもすごーく曖昧にしか覚えてない、とか。

昔、少なくとも高校生までは、ひたすら集中して“音楽を聴く時間”が取れていた。
120分のカセットテープを延々と回し続けるみたいなね。

それが、いつしか、音楽を目的にする、音楽だけが全宇宙になる、そういう時間が、滅多になくなっちゃった。

自分にとって音楽の重要性は変わってないのに。

初めてこのこと自覚したとき、とっても悲しかった。

それでも、「ながら聞き」な生活をやめることのないままに、ここまで来た。
なんていうか、音楽だけ聴いているのは時間がもったいない、そんな感覚で…。

でも、今、そういう自分のミュージックライフを見直そうとしてて。
ほんとうに聴きたいもの、大切な音楽には、真正面から向かい合おうとしてて。
純粋に、そこにある音、を楽しみたい、そんな気がしてて。

雑用に紛れて、昔みたいにはいかないかもしれないけどね。


とにかく、頑張る!!

なんだよ!!

プロフせっかく登録し直したのに、リニューアルで削除されちゃった

卒業、『キャプテン翼』。

twitterの方ではすでに発表済みなのだけれど、今日、日向さんの誕生日を以て、正式に『キャプテン翼』からの卒業を宣言する。

何もかも偏に、たった一人、あの女の存在によって、瑞希の中の『C翼』は、暗転を迎えた。
完全かつ永久的な、終焉。

少年ジャンプに連載された「ワールドユース編」で初めて登場したその女(名前を覚えてすらいない!)には、多くのファンが悲鳴をあげた。

「私にとっての『C翼』は37巻で終わりました」と、さっさとワールドユース編に訣別を決めた人たちも多かった。
瑞希の心の歯車もまたキシキシと、痛みのような音を立て始めていた。

日向小次郎という神聖な存在に、突如接近してきたその女の出現は、とてもじゃないが許せるものではなかった。

それでも、ヤンジャン移行後の「ROAD TO 2002」シリーズは、翼くんの1からの出発という新鮮な息吹を感じてとてもおもしろかったので、日向さんとアイツの行動や心理には敢えて近づくのをやめてきた。
あの女が関係するシーンは、見て見ぬふりをしてきた。

しかし―…。
「GOLDEN23」シリーズには、読む前から絶望感が漂っていた。
日向さんとあの女が更に接近することは、目に見えていた。

だから…読めなかった。

瑞希は、既に買い揃えていたGOLDEN23の単行本を全て売却処分した。
それはとても。
とても、つらかった。
処分を決めるまでに、どのくらいの時間を要したか…。

けれど、これ以上C翼を“駄作”にしたくなかった。
駄作などという言葉を口にするのさえ恐ろしいことではあるけれど、まさにそのとき、偉大なる『キャプテン翼』は、“駄作”になりつつあった。

今、C翼がどんなふうに進行しているのか、知らない。
翼くんたちがどんな生き方を選んでいるのか、日向さんがどんな活躍をしているのか、知らない。

知りたい、と思う。

が、孤高の人、日向さんが女にかまけるヒサンな姿を見るのは、もう限界だから。


小学3年で出逢った日から、いつも瑞希の人生を彩っていてくれたC翼。
サッカーの何もかもを授けてくれたC翼。

これからも、本編37巻から「2002」までを愛し続けるのは当然のことであるし、C翼を大切に想う気持ちに変わりはない。

だから、今までの感謝を込めて、「さようなら」を告げよう。

勇気を出して。


この季節(とき)を抱きしめよう(TM NETWORK)

君の声が泣いている8月の長い夜
あいつのことを話してる8月の甘い夜

グラスの氷が溶けても 僕は受話器を置けなくて
海が見えるこのテラスから 君の姿浮かべる

Please be the only one

Go on and on いつまでも 逃れさせておいて僕を
君の愛が僕にないと知って 何を言えばいいのさ クレッシェンド
青い夜の闇の中で つまらない事考えて
君に好きだとも言えなくて 波の音がまた響くのさ クレッシェンド

涙の跡はシャワーで 消して鏡に向かいなよ
夜の途中で待っていて 僕がドアたたくまで

Go on and on いつまでも 愛し続けてるさ君を
あいつとサヨナラすればいい 僕の気持ちはいつもそうさ クレッシェンド
青い夜の闇の中で つまらない事考えて
君に好きだとも言えなくて 波の音がまた響くのさ クレッシェンド

やわらかな夜にくずれて

It's alright, love
It's alright, just now
It's alright, my girl
この季節(とき)を抱きしめよう

やわらかな夜に

Go on and on いつまでも
Go on and on いつまでも


「ブログの説明」

「ブログの説明」欄(ここはこんな場所です、のところ)を大幅に書き換えたよ~!!

サマーソニック2011

明日からサマーソニック(フェス)2011が始まります。
X、万を侍してのステージですねー。

瑞希は残念ながらやっぱり行けないけど、参加される人たち、くれぐれも気をつけて、思慮深く、行動してください。
Xを傷付けないでね。

そして何よりも、楽しんで!!

...As a member of X's fans. I believe you can do it.

ENJOY!!!!


自己を失くさないために。

8月になって気合が入り過ぎてるのか、やたら忙しくって冗談じゃないよくらい寝不足。

何なんだ。

眠いよ~~。

一見充実してるように思えても、自分の位置、自分のスタンスの再確認を怠ると、情報の海の中で流されるだけになってしまう。
情報をキャッチしたことで、それをそのまま知ったかぶって周囲に撒き散らしたり、あるいは、その情報を手にしただけで、まるで自分が何かを得たつもりになってしまったり、そんな“処理作業”ばかりしていると、本当に得たいもの掴みたいものがわからなくなる。

己の深いところにしっかりと沈み込み、ひたすら考えを廻らせたり、想いを煮詰めたりする時間を確保しないと、自分自身が擦り減っていくだけで、何も輝いてはこない。

何も生まれてはこない。


―…なんて、半ば落ちそうな瞼(まぶた)を強引に開いて、これは、瑞希自身のための覚え書き。

8月。
ま、どうにかなるっしょ!!
体調もキレッキレ、このままヨシキっちゃうぞ!!!!


追悼 松田直樹

横浜(F)マリノス一筋でプレイしてきたサッカー選手、松田直樹が、ついにこの世を去った。
一度も意識を取り戻すことなく、34才の若さで―…逝った。

瑞希は彼についてそう詳しくはないが、A代表での松田は、常に頼れるDFとして君臨していた。
いつもの黒いヘアバンドがやけに印象に残っている。

「カズさんがやめないうちはやめたくないです」。

カズを正当なるKINGとして崇めている瑞希にとって、松田の急逝はショックが大きかった。

なぜ助けることができなかったのか。
練習場にはAEDの設置もなかったという。
十分助かる可能性のあった命はその道を絶たれ、数時間後に潰えてしまった。


けれど。
あれだけの長時間、心肺停止、意識不明の状態が続いた末、仮に意識が戻ったとして、松田がサッカー選手として復帰できただろうかと考えたとき、答えは限りなく“NO”に近い。
何らかの後遺症あるいは障害が残ったに違いない。

サッカーのできない生活に、彼が満足したろうか?
マリノスを退団する際に「もっとサッカーがやりたいです!」と笑顔で叫んだ彼に、サッカーのない人生はあまりに過酷ではないのか…。
その答えはもちろん彼が下すべきだ。
サッカーに様々な形で携わりながら生きていくことは可能だから。

しかし、彼は、現実には再生することなく、ランニングのあと「だりぃー」と言って地面に倒れたまま、還らぬ人となった。



―…松田の意識が途切れた瞬間、彼は…サッカーのユニフォームを着ていた。
スパイクを脱ぐこともなかった。


松田直樹は、34年という短い人生を、最期まで現役のサッカープレイヤーとして生きたのである。


さよなら、頼れる背番号3。
どうか安らかな眠りについてほしい。

twitterから ~中田英寿~

「カテゴリー2」ってところサッカーにしたけど、「いーいーのぉ!? ねーぇ、いーのぉー?(またもや相葉ちゃん口調)」


「キャラメルコーンは大袋だけじゃなく、小袋にもピーナツを入れるべき」 ‐中田英寿(日本サッカー名言集より)


(o__)ノ彡(バンバン!)
中やーん、キミそういうキャラだったんか!!
ゾノちゃんのBest friendなだけあるねえ、ホットだねえ。
頑張れよ、○鳩役員!!

でも瑞希キャラメルコーンに大袋と小袋があるとか小袋にはピーナッツが入ってないとか知らなかった全然。
スナック菓子食べなくなって久しいからなぁ。



ムショーに食べたくなってきた!
食べたーい!!
カラムーチョが喰いたい。
西友行って買ってこよっかな?

この時間にまさかね?(泣)


うーん。

もしかしたら、パントリーにポテチがある…かもしれない!!
キャラメルコーンじゃなくてもいっか、この際。

走れ瑞希!!!!



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